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柿渋のど飴で口臭が気にならなくなった
柿渋には消臭効果や除菌効果があるということは有名ですが、マスクをしているとこの効果のありがたさに気づきます。
「柿渋が新型コロナウィルスに対して有効」という大学の研究で明らかになったのをきっかけに柿渋に関連する製品を探していたところ、飴で販売していたので早速買って試したのです。
ひたすら口に入れて舐めるだけではあったのですが、除菌効果はともかく口臭に関してはかなり効果があります。
特にマスクをしているとその効果がわかります。
マスクをしていると口臭がすごく気になっていたのですが、柿渋のど飴を舐めながらマスクをつけていると口臭が気にならないのです。
これなら歯を磨けない時も柿渋のど飴で口臭を抑えることができるから、口臭が気になる人は柿渋のど飴はオススメです。
もちろんのど飴なので喉の乾燥が気になる時も殺菌効果が期待できるのはいうまでもないのです。
もちろん歯磨き後に柿渋のど飴を舐めるのもいいと思います。(口臭対策だけではなくウイルス対策にも有効なので)
口の中もさっぱりしますし、何よりも柿渋なので害も無いから安心して口臭対策とウイルス対策を同時にできる優れものなのでおやつ感覚で持ち運びできるから持ち歩きたいです。
オーラルケアグッズは高くてもいいものを
小さいころから、マスクをすると嫌な臭いがして、その臭いが自分の息だと知って、ショックでした。
けれど、親にもその悩みを言えずに、またケア用品なども買えずに、そのまま放置していました。
しかし、大きくなって一人暮らしをするようになって、オーラルケア用品をたくさん試しました。
一人暮らしをはじめた頃は、お金もなかったため、歯磨き粉も歯ブラシも、特価で売られている1番安いものを選んでいました。
出先では、タブレットやマウスウォッシュを使っていました。
効果はあまり感じられませんでした。
そこで、どうせいろいろ追加して高くなるなら、その分を歯磨き粉にまわそうと思いました。
今まで200円くらいの歯磨き粉を使っていましたが、奮発して2000円のものを買いました。
結果は、10倍の値段の価値以上でした。
次の朝起きても嫌な臭いがせず、朝磨いてから、昼になっても十分に臭いが抑えられていました。
また、歯ブラシも、使いやすく、奥や細かいところまでしっかり磨ける、ちょっといいものに変えました。
磨き残しがなくなって、臭いのもとがしっかりとれました。
おかげで、今はマスクをしていても、臭いが気になりません。
オーラルグッズは、高くてもしれていますし、歯磨き粉はそんなにすぐになくなるものではありません。
ちょっと高いものにすることで、悩みがなくなるのなら、いい買い物だと思います。
口臭の原因と対策方法
口臭にはニンニクやネギなどの、それ自体が強烈なにおいを発する食べ物を食べたときにも生じます。しかしそのにおいは一時的なもので、一般的に持続する口臭が発生する原因は、たんぱく質が細菌に分解されることです。口の中に残ってしまった食べ物のカスや、新陳代謝で剥がれ落ちた粘膜などがたんぱく質であり、口の中にいる細菌がそれを分解することでガスが発生し、口臭として感じられるようになります。
口臭が気になるときの代表としてあげられるのは起床直後や緊張しているときです。前者は就寝中に口の中が乾燥することで、後者は自律神経のひとつである副交感神経の働きが鈍くなることで起こります。唾液の分泌が少なくなることで口臭がきつくなるのです。
対策としては、普段の生理的口臭に対しては磨き残しのないよう歯みがきをすることやマウスウォッシュ、一時的に気になるときは口の中を湿らせる方法が挙げられます。歯みがきの際は奥の歯や歯の内側、歯と歯の間、歯茎の近くが磨きにくく、食べ物のかすなどの汚れが残りやすいところです。歯と歯の間は歯ブラシを縦にして上下に動かすなど磨き方を意識しましょう。
また、唾液の分泌が減ることによる口内の乾燥を防ぐために、定期的に水で口をすすぐのもおすすめです。マウスウォッシュは菌の増殖を抑制する効果があるため、より効果的に口臭を防止することができるでしょう。