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パサパサでくせっ毛な髪
私の髪は生まれつきくせ毛で太めの髪でした。小さい頃はまだマシだったのですが、中学生の頃ロングヘアからショートヘアにした時からくせ毛がめだちはじめ学生の頃は髪の事でからかわれたりもしました。高校へ入る前にこのくせっ毛をどうにかしたくて美容室で縮毛矯正を当ててもらったのですが数ヶ月もすれば新しく生えてきた髪の部分だけうねりはじめくせ毛が嫌でもめだつようになりました。
その頃はバイトなどもしていなかったので月にもらっていたお小遣いを貯めて、縮毛矯正をあてに約1年ごとに美容室へ通いました。
社会人になって働くようになってからは髪を気にすることに疲れ、仕事場の服装上、目元しか露出しないため髪に気を使わなくなってしまい二、三年はたまに髪をきってもらうだけとなっていました。
そんな私もその仕事場をやめてからはさすがに髪をどうにかしようとまた縮毛矯正をあてたり髪を染めてもらったりトリートメントをしたりと色々ためしてみましたが今では縮毛矯正と髪染めのしすぎで髪が痛み毛先はパサパサ、抜け毛も多く悲惨な状態です。くせ毛の髪型はどうしても嫌で縮毛矯正をあてるとまた髪にダメージがいき、少しでもマシに見せようと髪をひとつに束ねていると髪にあとがつきくせ毛に拍車がかかるという…
髪の悩みはいまだになくなりそうにないです。
髪の毛の分け目が心配
髪の毛のことで若いころは悩んだことは思い出してもないのですが、最近は髪の毛のことでいろいろな悩みが出てきて心配になることが増えてきています。
その中に、後ろから見られた時の真後ろの髪とサイドの髪の印象の違いというのがあります。前から見たときにはあまり気にならないかもしれませんが、後ろ側から見られた時の髪の毛のふんわり感の違いが心配なことの一つです。
髪の分け目を前から後ろにたどっていった時、頭頂部を過ぎて後頭部に差し掛かるあたりから分け目が続いているのではないかと心配になることがあります。頭の前からトップくらいまでは髪の毛の分け目があるのは自然なことだと思うのですが、頂点を過ぎて後ろ側にさしかかったところからしばらく分け目が続くのは後ろから見たら不自然な感じがします。
もちろんそこまではっきりとした感じではないのですが、ふとした時にそんなヘアスタイルになっているのではないかと思われることがあるから不安になります。どこまで分け目であればいいのかということなのかもしれませんが、後ろ姿を見られて、はっきりとした分け目が後ろの髪にあるのは自然ではないと思うため、自身で触ってみた時に何となくそうなっていないかどうか真剣に心配している自分がいます。
まとまらないクセ毛に悩んでいます
髪の毛がクセ毛でまとまりがなく困っています。特に髪の毛が伸びてくると一層まとまらなくなるので普段は短くしているのですが、髪を切りに行くのもs面倒くさくてあまり好きではないのも困りものです。季節によっても髪のまとまり方が違ってきます。
秋から冬にかけて乾燥する季節だと自分の好きなようにまとまるのでそこそこ長くしていても大丈夫なのですが、梅雨時期と夏場の湿気の多い季節だと朝からまとまりがなく出かけるの億劫になってしまいます。
よくシャンプーやリンスのCMで、うねる髪が真っ直ぐのストレートになりますなんて言っています。その都度、試してみるのですが今までこれは効果があったというものに出会ったことがありません。CMとかではみんなきれいにストレートになっているのに、どうしてと思ってしまう。今まで何度も騙されてきたのか、それ以上に自分の髪の毛のクセが強いのかなと思っています。
当然、雨の日とかはまとまらなくなるので、毎回外へ出ていくのも嫌になります。整髪料などでも同じようにストレートになるものを選んで使っているのですが、結局はガチガチに固めて出かけるのですが、固めてしまった分だけ帰りには手が付けられないようになってしまいます。よくサラサラになる整髪料を購入しても最後まで使うことがほとんどありません。
結局一番効果があるのは、クセが出る前に髪の毛を短くすることです。
一番効果があるのは髪の毛を
他人がうらやましいポイントが自分にとって良くないポイント
40代女性です。
髪についての悩みは子どものときから尽きません。
そして歳を取るにつれてその悩みは増幅しつつあります。
たまに人と髪のことで話をしたときに気づくことがあります。
それは他人にとってはうらやましいポイントが自分にとってマイナスのポイントであるということです。
それは毛量のことです。
私の家系は髪の量が多く自分もかなり多いほうです。
髪の量にくわえ太くてしっかりした髪質。
子どものときはあまり髪について話題にもなりませんでしたが、華奢で髪の少なくスッキリしたヘアスタイルに密かに憧れていたものでした。
美容室に行けば分量調整で必ずと言っていいほどそぎ落とされます。
美容室の床に落とされた髪をみるとそれは異様な光景です。
この毛で実物大の犬のぬいぐるみができるんではないかというくらい中型犬くらいの分量があります。
美容師さんもそんなことはあまり言わないですが驚いているんだろうなと気づきます。
そんな悩みを話して他人によく言われるのが「毛量があってうらやましい」ということです。
男性が多いかもしれません。女性でも言われます。
羨ましいのは本当かどうか、にわかに信じがたいのですが雑誌やネットで自分と同じ毛量、長さを女性の画像を見ても違和感は感じません。
しかしなぜか自分にだけは違和感を感じる。
これについてわが子が答えを出してくれました。
どうやら私は首が短く肩幅が相当狭いので髪が多いと全体のバランスがおかしいみたいです。
現在セミロングですが髪を下ろすととんでもなく髪に首まで埋もれた人みたいになるんですね。
髪は全身に対してのバランスだと最近になって悟りました。
いろいろ試した結果、髪をコンパクトにまとめるか、下すときはジャケットなど肩のマークが出来ているアイテムでバランスをとるという結論に至りました。
無駄にストレートな髪の毛
私の髪は、なんの遊びも出来ないまっすぐすぎる髪の毛なのです。パーマをかけても、憧れの海外風なクルクルにはならないし、ヘアアイロンをしても秒で元に戻ります。
可愛く色々したいのに、どんな力を使ってもストレートに元どおり。さらに髪も短いので、前髪をちょっと切ればスネ夫のようにまっすぐに浮いて、空気を突き刺始末です。
どうにかこの髪質を変えたいという思いから意味のないことも多々しました。
例えば髪の毛をあまり丁寧に扱いすぎるとサラサラヘアーに磨きがかかるかと思い、薬局で買ってきた安いヘアカラーを色々使って自ら髪質をボロボロにするという謎行動。しかし、全くもろともせず、髪はまっすぐのびサラサラのまんま。次はとにか常に髪をくるくるさせて、毛根からねじ曲げさせるという作戦に出ました。
トイレにいても、手でくるくる。授業中も手でくるくる。ご飯を食べながら手でくるくる。もうこれは本当に無意味でした。まうず手でくるくるしたところで大した力が働きません。
もう最近は諦めて、無駄にストレートな髪の毛のことは受け入れるようにしています。どうあがいても、今日もまっすぐ、明日もまっすぐ。悲しいですがこれが事実なようですので、大人しく美容院でパーマにします。