私は毎日、コーヒーを飲むのが習慣になっています。コーヒーを飲むことで、心身ともにリラックスすることができたり、頭の回転がよくなったりせるので、私の生活において欠かすことのできないもののひとつがコーヒーです。
そんなコーヒーですが、とっても残念なことに、口臭の原因になるといいます。コーヒーに含まれているカフェインは利尿作用があることから、体内の水分を排出してしまうそうです。
そうすることで、口臭を予防し口内環境をよくする働きのある唾液の分泌が減ってしまい、口臭の原因になってしまうというのです。
確かに、コーヒーを飲むと、ものすごい利尿作用があります。そして、また水分を欲するようになり繰り返しコーヒーを飲むという習慣になってしまっているのかもしれません。その習慣こそが、口臭を作り出す大きな原因になってしまうのですから、納得もできるし、納得しがたくもあります。また、コーヒー豆の微粒子が舌に付くことも口臭の原因だといいます。コーヒーを飲むと、舌がスッキリしない感覚になりますが、それが口臭の原因なんですね。
大好きなコーヒーによって口臭という悩みを抱えるのはとても納得がいかないので、コーヒーを飲みすぎないよう、また飲んだあとにしっかり歯磨きをするなど口臭対策をとりつつ、上手く付き合っていこうと思います。